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久しぶりに深夜のステージに上がった・・・ 相変わらず、医大生たちが勉学に励んでいる・・・ 隅の席を利用して、今日は二組に分かれて頑張ってるようだ。 奥の席に一人、手前の席に3人・・・ 様子を見ていると手前の3人は、解からないことが出てくるたびに、 奥の青年に質問に行ってる様子・・・ おそらく、奥の青年が優等生なのだろう。 明け方までに、奥の青年のコーヒーは4杯目に突入・・・ 少し、声を掛けてみた・・・ 『頑張ってるね!みんなにも教えてあげてるの?』 すると、青年からは意外な熱い台詞が・・・ 『彼らは、医者になったら親の病院を継げばいいだけだから・・・ 僕は、医者になっても自分で病院を探さないといけないんですよ・・・』 『そうなんだ、かんばってね!』 ってその場は切り上げた・・・医者も実力社会みたいだね・・・ 本当に、医者になりたくて夢を追いかけてる青年と 家業を継ぐだげのために医者になろうとしている若者の温度差は、 青年だけが知るところなのだろう・・・ 青年よ!僕は君に一声掛けて良かったと思っている・・・ どうか、夢を叶えてほしい・・・
by eijimizugai
| 2008-10-15 04:33
| エッセイ
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