久しぶりの深夜勤務・・・
たまに働くには深夜も悪くないよ!
だってさ、真夜中の静けさの中で
いったい何を考えればいいんだい?
自分自身と対話するしかないだろ・・・
僕はいったい何を求め、
何処に行こうとしてるのだろう・・・
朝の訪れを告げてくれるのは、
太陽の日差しなんかじゃないよ!
無愛想な新聞配達員が運んでくる朝刊さ・・・
それでも今の僕には、
現実と夢の狭間を彷徨うような時間が必要だから・・・
親愛なる者への祈りは届くのだろうか?
さぁ、朝日が差し込みはじめた・・・
夢をみる時間も終わりの合図だ!
過ぎ去る時は、新しい日の中に消え去っていく・・・